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2007年 04月 13日

レニングラード Lenigrad 1st 

ロシア製の高級カメラ、レニングラードです。
僕が手に入れたのは巻き戻しダイヤルの形状から1stモデルと思われます。
レニングラードはロシアがLeica M3を意識しながら完全なコピー(まず無理・・・)ではなく、ロシアとしてオリジナルなカメラを作り出そうとしたカメラのように思えます。
シャッターはフォーカルプレーンでありながらスプリングモーターによる巻上げ、でもマウントはL39 のライカマウントです。レンズはジュピター8(コンタックスゾナーコピー)でした。
使い勝手はともかくとしてデザインは堂々としてカッコいいかもです。
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巻き上げは上部右にある大きなノブを20回ほど巻くとゼンマイが巻かれて撮影が出来ます。
ただ、古いカメラの為に20回のチャージで10枚ほどしか自動に巻き上げが出来ませんでした。シャッタースピードはノブを上に引き上げて設定します。バルブ撮影は専用のレバーにより設定。シャッターボタンを強く押し込むとシャッターが切れて、離すとフィルムが巻かれてチャージされます。
ファインダーには50mm、85mm、135mmのフレームが表れてなんとも賑やかですが、意外に見易いファインダーです。

僕が最大に悩んだのは巻き戻しの仕方でした。巻き戻し解除のダイヤル?(ネジ?)を緩めて巻き戻しを始めても抵抗がすごい重いです。操作を間違っているのでは?と悩むくらいの重さでした。

フィルムの装填は巻き上げドラムにフィルムの先端を挟み込みますが、スプロケットギアはありません。フィルムの巻上げ間隔はドラムの太さで変化します。ですから撮り始めはコマ間は小さく撮影を続けるにしたがってコマ間が大きくなる傾向があります。さらには、古い個体の為にゼンマイが弱ってきておりゼンマイのチャージ一杯まで撮ろうとすると的確にフィルムが巻けずにコマがダブる傾向も見られました。
なかなか見かけることが出来ないカメラでありましたが、その重さとレリーズの音の大きさには参りました。
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by teru2396 | 2007-04-13 09:49 | ロシアカメラ


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