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2011年 12月 21日

4Day in Pilipinas  46

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2011.2.22.

Canon EOS 1v

ケソン・パヤタスダンプサイト


カメラ病の話 18

2007年8月には自宅のお風呂場暗室から会社の地下の空き部屋で本格的に暗室が始動した。クラシックカメラ店のH氏の所で「ベセラー23c Ⅲ」と言う引延し機を見かけた事が始まりだった。価格はM型ライカと同じくらいだった。H氏の所に入荷する引延し機は入荷前に買主が決まっている受注発注な状態だった。Leitzの引延し機、フォコマートなど良い例で「幾らですか?」と聞いても「もう売れた」と返事が返ってくる。
このベセラーは例外でH氏が独自に仕入れた引延し機だった。僕はH氏にその事を聞いて悩んだ。H氏が追い打ちをかける。「この引延し機はフィルター内蔵だから便利。レンズもRodenstock Rodagon f5.6 80mmだから良いよ。35mmから6×9まで焼けるしね。」更に「いくら良いカメラとレンズで写真撮っても引延し機がダメだったら良いプリントが出来ない。カメラが入口なら引延しは出口やけんね。」僕はH氏に購入の意思を伝えてベセラーを取り置きしてもらった。会社と交渉して地下の使用不能になった風呂場を借りた。指定された業者に工事を依頼した。H氏には代金を支払い工事の完了までお店に置かせてもらった。工事が完了して引延し機を搬入した。これで椅子に座って引延し機で露光出来るし、立ったまま現像~定着まで出来る。地下なので昼間でもプリントが出来るようになった。
僕は2006年8月に撮ったチベットのネガを焼き直した。何枚かは焼けたが、露出を外したネガに苦労した。このネガたちは未だに完成していない。気がついた事は撮影時の露出の決定だった。撮影からプリントまでが繋がっていなければいけない。それにフィルム現像だ。ネガは薄く無ければ引延し機の露光時間が短くなり、プリントで手を入れられない。だけど昔のネガを諦める気にはならなかった。今でもプリントは続いている。
さて、M5は気楽に使えた。露出計のあるライカは使い易い。使い易いと言ってもある程度は自分で露出が読めなければただのカメラだ。M5の露出計は撮影前の最終確認だった。自分が思う露出よりずれている事をM5の露出計の針が教えてくれる。だからと言ってM5の露出計に頼る事は無い。やっぱり自分の露出は大事だった。M5の露出計は夜や室内での撮影に便利だった。M5は今も手元にあってスナップで活躍してくれている。

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by teru2396 | 2011-12-21 08:44 | 旅行記


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