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2012年 12月 29日

The town which is deleted from a map  Tondo (17)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

1枚目、「写真を撮れ!」と言われたから撮りました。

さて、2枚目だけど、この写真を撮ってる時間はトンド滞在は1時間以内だったと思う。
路地まで入ったり出たりしていた。2011年は夕方に行って怖くて逃げ帰った場所だ。
朝でもやっぱり恐い。ハッキリ言って襲われても不思議ではない。
まぁ~取られてもカメラ2台と1万円分のペソと日本円で1万円。頑張ればホテルまで歩いて帰れる。
守るのは命と撮影済みフィルムだけと思っていた。
こう言う場所を写真に撮るのは女の子とのデートと似ている。いきなり仲良くなれる事はない。
出来たら何回も会ってからが良いのだけど、そんな時間も無いだろう。
言うなれば初対面でも、「いかにその日にホテルまで連れ込めるか!」が気に入った写真を撮れるかになる。
方法を誤ればNGだ。NGならまだ良いけど最悪の場合もある。
数回の旅で行き着いたのは、「プレゼント攻撃!」だった。子供にはキャンディーを大人にはウイスキーだった。今回はチェキも装備した。
キャンディーは子供に大ウケするのは分かっていたが、チェキは大人にも大ウケだった。
ウイスキーはダメだった。彼らは強い酒はダメらしい。次回はビールが良いかも?
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by teru2396 | 2012-12-29 09:05 | 旅行記
2012年 12月 28日

The town which is deleted from a map  Tondo (16)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

前回の地図で言うと①の路地だ。まぁ~こんな感じである。
しかし、すべてがこんなに散らかっている訳でもない。
ちゃんと生活に必要な場所はある程度だけど掃除?されていた。
ここに暮らす人々も同じ人間だから綺麗な方が良いに決まっている。
この①の地域はゴミだけで生活しているわけでもない。
トンドのスモーキーマウンテンは1995年に閉鎖されたのだから。
ゴミで生計をたてているスカベンジャーはケソンのダンプサイトに行っただろう。
だからここに暮らす人は正確にはスカベンジャー(ゴミを拾う人)では無く、スクオッター(不法占拠者)なのだ。
マニラで有名だったのはフィリピン鉄道の線路際に暮らすスクオッターだった。
2010年の初マニラで「電車に乗りたい」と言ったら「国鉄はやめとけ!まず時間通りに来ないしヤバイよ!」と言われた。
遅い理由は線路脇の不法占拠だった。その地点は超スローペースで走るらしかった。
2011年にダンプサイトに向かう車から線路沿いの不法占拠を見た。凄まじかった!
相棒と帰りに写真を撮ろうと言ったが忘れた!
2012年、タクシーを飛ばしてそこに行ったがスクオッターは完全に排除されていた。残念なことである。
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by teru2396 | 2012-12-28 07:54 | 旅行記
2012年 12月 26日

The town which is deleted from a map  Tondo (15)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

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ゴミ収集車はBrgy105のゲート前で一旦停車する。ここがトンドで最初にゴミを拾う場所。
ここから海に向かって細長いスラムが続く。地図の画像では①の場所だ。
ここでは写真のように大人がゴミをあさっていた。
ゴミ収集車は大通りを②にむかい、また短時間であるが停車する。
ここでは小学生くらいの子供が荷台に飛び乗ってゴミをあさっていた。
③がゴミ捨て場だ。ここには腰にハンドガンを提げたガードマンがいて近づくことは出来ない。
②から③の海沿いにスラムがある。
ゴミ捨て場の中は閑散としている。到着するトラックの量も少なかった。
マニラのゴミはケソンのダンプサイトへ殆どが運ばれているからだろう。
②の大通り寄りにガードマンのいるゲートがある。
そこを地元民の集団に紛れて突破しなければならない。カメラは当然、リュックに隠す。
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by teru2396 | 2012-12-26 09:57 | 旅行記
2012年 12月 23日

The town which is deleted from a map  Tondo (14)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

フィリピンのお得意は入国拒否なのである。
このBlogでフィリピンの悪口を書いてたら僕も入国拒否になりそうである。
それは困るので、「フィリピン大好きです!良い国です。アキノ大統領 万歳」と書いておこう。
大丈夫かな?
英語でも「 Philippine favorite good country. President Aquino, long live our」
これで安心である!
さて、空港でもおとなしくしていないと入国拒否!全ては入国係官の裁量なのだ。
入国審査で長時間待たされても、にっこり笑って「サンキュー サー」だ。間違っても「テメーら!さっさ仕事せんか!アホ!」なんておっしゃれば、パスポートに赤スタンプを押されて入国拒否!
タトゥーなどとカラダにお絵かきしててもヤバイ!文句は日本のヤクザさんに言ってください!なのだ。
入国できても公式の場所で内政批判やフィリピン人を侮辱するような事を言うと強制送還&以後入国拒否だ。
だから僕のようにトンドの写真を撮ってるのもNG!
ここはフィリピンも外国におおっぴらにされたくないところだから。ゴミ捨て場にはハンドガンを持った警備員がいる。捕まったり通報されたら僕も「フィリピンよ!さようなら!」だろう。
必要なのは撮影拒否されたら潔く諦めることだろう。どうしても撮りたければ拳銃を持った奴からダッシュで逃げる勇気だ!
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by teru2396 | 2012-12-23 11:10 | 旅行記
2012年 12月 22日

The town which is deleted from a map  Tondo (13)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

フィリピンの最大輸出品目は?・・・・「それは人間だった!」
フィリピンはアジアの発展途上国の例に漏れず、国民の40%が第一次産業に従事する。
マニラの不法占拠者(スクォッター)やトンドのゴミを集める人(スカベンジャー)の収入が1日、300円とするなら農村部はさらに酷い状況なのだ。
2010年のマニラ初訪問で出会った女の子の話は悲惨だった。まさに自給自足の生活。現金収入は殆どない。子供が学校に行けない。医者がいないいから「病気=死」だった。
治水整備も全く出来ていない。大雨で作物の全滅の繰り返しらしい。
だから畑を捨ててマニラ等の都市部に出てくる。しかし、仕事は無いのだ。仕事があっても低賃金の国。
男性は労働意欲も失い、女性が働きに出る。
2011年、マニラからマカティーまで高架線に乗った。朝の通勤で電車は満員だった。乗客は殆ど男性。
マカティーは飽和状態?になったマニラに代わって開発が進んでいる。高級ホテルやショッピングセンターが立ち並んでいる。おそらくは建設労働者だろう。
マニラ周辺の地域は2000年代から外国資本の流入でバブルの様相を呈していた。
そんなフィリピンだがかなりの教育を受けても賃金は安い。アメリカの植民地の時代を過ごしているから英語は出来る。だから海外に働きに出るのだ。男性なら外国船籍の乗組員が有名。真面目でよく働くと評価も高い。そりゃ当たり前で仕事してメシただ!お金が貯まるいい仕事だろう。
女性は教育を受けていれは海外で秘書や工場労働の仕事。農村部からなら名古屋あたりで「シャチォーサン!」と言ってれば良いのだろう。
男女共に家族思いだ。働いたお金の殆どはフィリピンの家族に仕送りする。このお金がフィリピンの重要な外貨獲得の手段であり、財政を支えているのだ。
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by teru2396 | 2012-12-22 11:50 | 旅行記
2012年 12月 21日

The town which is deleted from a map  Tondo (12)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

トンド地区は正解でも有数の人口密集地帯で面積 9.1k㎡の狭い地域に2000年のデーターでは59万人が住んでいた。
現在はその面影もない。2011年のトンド偵察(夕方に行ったので怖くて1時間も滞在出来なかった)では路地を埋め尽くす人々を見た。
しかし、今年はその面影も無かった。
トンドではこんな感じの路地がいくつもあったが現在では貴重になりつつある。
民家との間は写真上部のようにテント地の布で雨を防ぐ工夫をしている。なぜかと言うと部屋が狭いからだろう。
年中温暖な気候のマニラでは家の前も自宅スペースなのだろう。
そこで食事をして子供が遊び、風呂に入り寝室にもなるのだ。
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by teru2396 | 2012-12-21 12:02 | 旅行記
2012年 12月 20日

The town which is deleted from a map  Tondo (11)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

この時間はトンドの子供達も学校の時間だ。
この子は黙々と仕事をしていた。
裸足である。
こんな光景はトンドでは珍しくも何ともない。日常の光景なのだ。
子供たちは昼頃には下校する。
彼に下校時間はない。
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by teru2396 | 2012-12-20 08:09 | 旅行記
2012年 12月 19日

The town which is deleted from a map  Tondo (10)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

Brgy105のバスケットコート。ここが行き止まりだった。
この奥に進むには住居の間を進むしかない。
流石に今回は怖くて見送った。この先が海なのだが。
このバスケットコートはgooglマップにも載っているランドマークなのだ。
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by teru2396 | 2012-12-19 09:34 | 旅行記
2012年 12月 18日

The town which is deleted from a map  Tondo (9)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

Brgy105のメインストリートに戻った。
時間は現地時間で午前10時頃だったと思う。
奥に行くほど歩く人が減ってきていた。
正確なことは分からないが、ここBrgy105にはゴミ捨て場は無く居住地域だ。
かつてのゴミ捨て場はここの北に隣接されていた。
正確に言うとかつてのゴミ捨て場にここが隣接されたと思われる。
しかし、不自然なのは壊れかけた倉庫群があること。
漁村を強制退去させて埋め立てたのがトンドのスモーキーマウンテンだ。
ゴミ捨て場とバラックの民家しかないはずだが?
次回のトンド訪問の課題だ。
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by teru2396 | 2012-12-18 10:07 | 旅行記
2012年 12月 17日

The town which is deleted from a map  Tondo (8)

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Canon EOS 1V EF50mm f1.8

トンドを歩いている人にサンダル履が多いのはこんな理由だった。
元々が漁港を埋め立てて形成された町なのである。
実際は1995年に閉鎖された。すでに17年を経過しているが、その残骸は残っていた。
残骸と言うより燃え残りか?だが、フィリピンではゴミは焼却されず埋め立てられる。
ネットでは「住民の1日の収入は300円程度で悲惨な生活を・・・」との記載は多い。
ここで敢えて「そんなことも無いよ!」とは言わない。確かに悲惨だとは思う。
実際に2010年と2011年のマニラやケソンのダンプサイトでは、どう見ても生存はしていないだろう幼児を抱いた母親や路上に置き去りにされている幼児を見た。
確かにシャッターを切ったのだが、そのカットはネガのどこにも見当たらない。(オカルトである)
トンドやケソンのダンプサイトを都市型貧困地区と言っているサイトがあった。なるほどである。
都市型だから外国人は気軽に行ける。ましてやマニラ市内でもホームレスが多かった2010や2011年はどこでも悲惨な画像は撮れる。
マニラ市内の中心部からトンドまでタクシーで30分、ケソンのダンプサイトまで1時間なのだ。
気軽にネタに出来る貧困地区なのだろう。
僕もダンプサイトとトンドを撮ってはいるが、未だにどこにピントを合わせれば良いか悩んでいる。
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by teru2396 | 2012-12-17 08:21 | 旅行記